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2025.01.24

自身の身体の状態を知れる、フィジカルパフォーマンス測定イベント「PHYSICAL PERFORMANCE DOCK +」を開催。(三菱地所株式会社)

 「デポルターレクラブ」を運営する株式会社ポジティブの業務関連会社である株式会社デポルターレ・テクノロジーズは、法人向けに提供する健康サポートプログラム「habit5%」の一環として、ゲーム感覚で楽しみながら自身のフィジカルを正しく知ることができるイベント「フィジカルパフォーマンスドック」を実施しています。
2025年1月24日には、三菱地所株式会社の社員様を対象としたイベント「PHYSICAL PERFORMANCE DOCK +」を開催しました。

当日は、測定会場を回りながら15mスプリント/プロアジリティラン/垂直跳/リアクションテスト/シャトルランの5種目を測定。徐々にペースが早くなり参加者が脱落していくシャトルランでは、残った方に対し拍手や励ましの声援が贈られました。測定結果は当日その場で集計し今後の改善点などを記載したシートが配られました。

また、参加者全員の体組成計測定も行い、希望者に対しては「デポルターレクラブ」のパーソナルトレーナーが1対1でカウンセリングを行い、日々の生活習慣や食事指導など、さまざまなお悩みに対してフォローアップを行いました。

 

運動習慣がない人もフィジカル測定に意欲的に参加、全員が「今後運動しようと思った」と回答

参加者の運動頻度は「ほぼ毎日」(9.1%)、「週に1回程度」(36.4%)、「週に2,3回程度」(27.3%)、「全くしていない」(27.3%)と、運動習慣がある方に限らず、日頃全く運動をしていない方も”自身の現状の体力を知りたい”と意欲的に参加をされていました。

参加者アンケートでは、全員が「体力測定の結果を踏まえ、今後運動をしようと思った」と回答しており、「いつまでも動けるようにありたい」「フォローアップによる新たな気づきがあった」など、当イベントは参加者の運動意識を高める結果となりました。

 

デポルターレ・テクノロジーズが提供する、法人向け健康サポートプログラム「habit5%」では、デポルターレクラブでのパーソナルトレーニングや、社内で行うトレーニングプログラムを活用し、数々の企業の健康課題を解決してきました。
この実績と経験を活かした「フィジカルパフォーマンスドック」は、トップアスリートも使う最新機器を用いた体力測定を行うことで現時点の自分の体力を正確に知り、改善に向けた対策を行うものです。

運動はスポーツをする人だけに必要なのではなく、日常を健康に過ごすために大きく関わる要素です。企業においても従業員の健康は業務の効率化やモチベーション、社内コミュニケーションの活性化につながり、健康な職場環境作りは現代の企業に欠かせないものとなっています。

デポルターレ・テクノロジーズでは、「フィジカルパフォーマンスドック」の実績を重ね、将来的には人間ドックと同じように企業が継続して実施する健康プログラムとしての定着を目指しています。